心うごかす、デザイン。
stoopa (stupa) ー 仏教で、天と地をむすぶ塔をあらわすその言葉は、2000年にスタートした、わたしたち、株式会社ストゥーパの名の由来です。
沖縄で出逢った、神の岩。それは原初の仏塔のようにも見え、天と地をむすぶ巨きな力を感じさせました。
見えない力をとらえ、感じるままに自在にかたちをかえる自然の姿。
それは、わたしたちのデザインの根底にある精神ともつながるものです。
ストゥーパのさまざまなクリエイティブは、視覚的な美しさはもとより、つねに自然な感覚で使うことのできる機能美も目指しています。
わたしたちはこれまで、幅広い分野における
「イメージをかたちにする」仕事を手がけてきました。
本質をとらえてCIやVIを策定するブランディングから、印刷物などのグラフィックデザイン、企画・デザイン・実装を一貫して行うウェブサイト制作まで、トータルで行なっています。
感性の深層にうったえかけ、ゆさぶり、波だたせる。人が泣いたり、笑ったりするときの、あの名づけえない感情の宇宙に、線と色彩がまた一歩、彗星みたく接近する。
人の心をうごかし、ゆたかな価値をうむデザインと創造力を、日々、追究しています。
メンバーについて
池田 龍平
代表取締役
小澤 優衣
デザイナー
小坂 あゆみ
マネジメント
沿革
- 2000代表の池田龍平が友人とデザインチーム「stoopa」を始動
- 2009株式会社ストゥーパとして法人化
- 2016八ヶ岳事務所を設立し、東京事務所と2カ所になる
- 2021八ヶ岳事務所を富士見森のオフィスに移転
- 2021関連会社のシビラ合同会社を設立しコンテンツレーベル「sibira」を始動
sibiraについて
「sibira」は、マイノリティ・カルチャーを愉しむコンテンツレーベルです。新たな表現を追求する場として、2021年にストゥーパが立ち上げました。長野から世界へ、アート・デザイン・カルチャーを発信していきます。
Crossing Linesについて
「clossing lines」は、プランナーの石田瑞穂氏、コーディネーターの二宮豊氏とストゥーパの池田龍平が共同運営するインターナショナル・ポエトリーサイトです。
VI開発やウェブサイトの企画・制作をはじめ、クリエイティブ全般を担当しています。
第一線の現代詩や文学とともに、写真、アート、音楽、ダンス、ファッションなどのさまざまなジャンルをクロスさせ、新しい詩の分野を開拓していきます。